SMART HABITA 参上
私たちに様々な恵みを与えてくれる太陽。太陽の恩恵を受けて発電する太陽光発電の活躍の場は、屋根だけではありません。あまった敷地に太陽光発電パネルを設置するという活用法もあるのです。
次世代型住宅として話題の「スマートハウス」や「ゼロエネルギー住宅」。省エネということはわかるけど一体どう違うの?SMART HABITAはどんな次世代型住宅なの?今回はそんな疑問にお答えします。
近年よく聞かれる言葉、「スマートハウス」。そして「ゼロエネルギー住宅」と言う言葉はご存知でしょうか。まずスマートハウスとは情報技術を使って家庭内のエネルギー消費を最適に制御してくれる住宅のことが呼ばれています。ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)が太陽光発電システムはもちろん、蓄電池や家電、住宅機器までをネットワークコントロールし、CO2排出の削減を実現する省エネルギー住宅です。そしてその省エネルギー住宅よりもさらにエネルギー効率の良い、太陽光発電で造り出した電気で生活で使う電気をまかなえてしまうのがゼロエネルギー住宅です。
HABITAが提案するゼロエネルギー住宅「SMART HABITA」は太陽光発電が稼いでくれる住宅です。太陽光パネルの登載Kw数ごとに6Kw、10Kw、28Kw、50Kwの4種類に分かれるSMART HABITAはお客様の生活に合った、より豊かな生活を提供します。一般的な住宅の太陽光パネルが約3から4Kwのことを考えるとSMART HABITAがいかに大容量を搭載しているのかがわかります。
なぜSMART HABITAはこんなにも大容量を実現できたのでしょうか。ポイントは3つ。ひとつはHABITAの屋根が古民家に習った切り妻で大屋根であること。軒や妻の出が深くシンプルな形のHABITAの屋根はその分沢山の太陽光パネルの設置面が確保できるのです。またきつめの屋根勾配も効率的に太陽光発電が行えるよう計算されています。そして新開発の太陽光パネル受け金物と、五寸角の堅牢な構造体であることです。従来の設置方法ではパネル設置は屋根の真ん中に限られてしまい、元の屋根面パネルを縁取るように残されていることが課題でした。新開発のパネル受け金物とパネルの重量に耐えられる構造体により屋根の端までパネル設置を実現。また今まで3層構造が基本の金具を1層に省略することで見た目もすっきりとシンプルになり、まるで屋根とパネルが一体となったようなスマートな美しいデザインとなったのです。また屋根のハゼ部分レールの役割をする受け金物を挟み込むことで屋根材に直接穴を空けずに設置を可能になり、これにより太陽光パネル工事で多く見られる雨漏りのトラブルも解消しています。
以上!!
Monthly HABITA 79号より抜粋
「SMART HABITA」については
→SMART HABITAページへ
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これからの時代、やはりエコな住宅が注目されてきていると思います。
そして、太陽光パネルを載せるからには見た目もオシャレでありたいですよね
金具が一層にできるようになったことによって良くなることでしょう!
ここ最近太陽光発電の記事など、エネルギーに関しての記事を書いてきましたが
なやむのは搭載量!今後のブログ記事にて各kw数の発電量なども
載せていく予定なので、ゼロエネルギー住宅に興味のある方は是非ブログを
チェックしていてください!!
要チェック!!!(@^^)/
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