こんにちはヽ(^0^)ノ
本日二度目の投稿ですが、お許しください!!
昨日は高校野球の日本文理高校残念でしたね〜!
負けは負けですが、ベスト4も素晴らしい結果です!
なにより感動を有難う!ですね!
・・・来年は是非上越勢に頑張って欲しいですけどね!
ところで、今日は朝方とても寒かった気がします!
残暑厳しいかと思いきや突然寒くなったりで・・・
皆さま体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
今回はM様邸の進捗状況をお伝え致しますよ〜
前回のブログからはどのくらい進んだでしょうか〜
まずは外観です。
大きな変化はないですが、前回ご紹介した透湿防水シートが
全体に綺麗に貼られていますね٩(๑>◡<๑)۶
お次は家の中の様子です!
耐力面材が施工されていました。
さて、今回は天井のほうにチラッとうつっている
遮熱通気スペーサーについて説明してみたいと思います(`・ω・´)
耐力面材についてはまた後日・・・・・・・
遮熱通気スペーサーとは、丁度屋根のすぐ裏側に取り付ける
屋根裏の換気をするアイテムです!
「遮熱通気スペーサー 風通し 銀次郎」
特徴
・熱線反射アルミフィルムが日射熱を抑えます
・野地板施工後でも下側から垂木間への施工が可能です
・屋根断熱の際の通気層確保材になります
・湿気を逃がすためにスリット加工をしています
今回の写真では、まだ穴があけられていませんが
真ん中あたりに折り曲げる"ツメ"部分があります。
ツメを折り曲げて取り付けることで、屋根の合板との間に「すき間」をつくります。
すると、入った空気がすき間を通って屋根の中を流れていきます。
そして、屋根裏の熱気は、空気の流れに乗って屋根の高い部分へと運ばれ
一番高いところから屋上へ抜けています。
さらに、屋根に向いた面がアルミ箔になっているので
熱を反射して室内側に熱が吸収されにくくなっているそうです。
「銀次郎」自体は断熱材ではないのですが、これがあるだけで
屋根裏の温度が全然違うそうです!!
なんだかおもしろい名前のアイテムだったので、調べてみたところ
風通しに関して重要な役割を担っていることがわかりました!
さ、本日はこのあたりで失礼致しますo(^▽^)o
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(株)匠・小山住建
(HABITA上越international)
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