地鎮祭について
本日はT様邸の地鎮祭が行われます!
これから新築住宅を建てる予定の方は必ずとおる道なので
まずは地鎮祭とはなんなのか紹介しようと思います
地鎮祭とは
地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭りと呼ばれることもある。地鎮祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注レ連縄で囲って祭壇となし、斎主となる神職のもと、建設業者・施主の参列の上で執り行う。祭壇の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひろもぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。
地鎮祭の日取り
慣例的には吉日を選んで行われることが多い。地鎮祭の吉日をされるのは、大安、先勝(または友引)の日を選びます。
手配や準備は施工会社に依頼するのが一般的です。
お供え物
お米:洗米を用意します。お米の量は行う神社などにより、違いがあります。
塩 :量に違いがあります。確認しましょう。
水:量に違いがあります。確認しましょう。
お酒:一升瓶で一本。のし紙上段には「奉献」、下段には施主名を書く。
お魚:めでたい鯛が代表的ですが、鯛でなくてもOK。赤い魚でお頭つきのもの用意する。
山の幸(果物):その季節に手に入る果物でいいそうです。2品くらい。
野の幸(野菜):一般的に地面の上にできるものと、地面の下にできるものを用意するみたいですね。
調べたところによるとこんな感じでしたが、
本日行う地鎮祭では他にするめと昆布も用意しました。
地域や神社などにより、お供え物もやり方も異なるみたいですね!
地鎮祭を行う場合、大施工会社が用意してくれたり、
詳しく教えてくれると思うので
行う場合は、聞いてみてください
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(有)匠・小山住建
(HABITA上越international)
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