家づくりにかかるお金ってどんなもの

 

本体価格だけじゃない！お金の話

 

 

「坪単価」と言う言葉でよく住宅価格を表現しますが、「40坪の家を建てるから、坪50万とすると2000万か」と計算するのはちょっと早合点。これには含まれないお金が沢山あるのです。

 

住宅に関わるお金は大きく分けると「本体工事費」「付帯（別途）工事費」「設計料・工事管理料」「諸経費」の4つです。坪単価とは本体工事費の事を指し、どこに建てても変わらない「直接家を建てる費用」のこと。この本体工事費、実は総費用の75％程度にすぎません。本体工事費に含まれない、建設地の諸条件によって変化するものが付帯工事費となり、解体工事や地盤工事等から庭まわりの造作、照明器具なども指します。本体工事費と付帯工事費を合わせた物が建築工事費となります。設計料・工事管理料は設計事務所に依頼した場合に発生するもので、目安として本体工事費の1割と言われています。そしてその他、多岐にわたる様々な手数料等が諸経費です。今回はこの諸経費を詳しく見てみましょう。

 

次回、「まずは各種申請・検査料」

 

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単純に坪単価だけで計算してはいけないのですねー

ただ、坪単価に本体工事費以外の費用も含めているところもあったり

工務店によって様々なようです。

工務店選びの際はその辺もよく確認してみるといいですね

 

それにしても、太陽光を載せるとなればさらにプラスでかかりますし

家ができあがれば引っ越し費用や新しい家具なども欲しくなったり

またさらに費用がかかってきますね

家づくりは本当にお金がかかります

全体でどのくらいになるのかしっかりシュミレーションしたいものですね!!

 

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