ハビタ上越インターナショナル

HABITA上越インターナショナル 有限会社匠小山住建
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200年住宅HABITA発表会まで

   あと日!!!

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いよいよ明日から3日間、200年住宅HABITA発表会開催!!

開催特典ができました☆ミ

ご来場のお客様先着50名様に限り、HABITAオリジナルポットスタンドをプレゼントいたします!

また、奥さま鑑定フェアにアンケートご記入されたお客様先着50名様に炭かげるくんをプレゼントいたします。押し入れやクローゼットなどにかけておくと大変便利なものです!!

 

3連休は天気も良いみたいでお出かけ日和ですね

天気のよい中での見学会は初めてかもしれません(笑)

 

お出かけされる方も、是非HABITA見学会会場にも

よっていただけると嬉しいです

 

それでは明日お待ちしております!

ご質問等がございましたら

お気軽にご連絡ください
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(有)匠・小山住建

(HABITA上越international)

新潟県上越市大字富岡2635-2

Tel:025-521-7530

Fax:025-521-7560

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200年住宅HABITA発表会まで

   あと日!!!

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さて、見学発表会まで残すところ2日となりました!!

当社でも見学会の準備も着々と進んでおります

HABITA看板――――☆

かわいいですねぇ

是非当日会場まで実物を見にいらしてください

 

 

それからコレ

ヒノキの切れ端なのですが

すごくすごくヒノキの良いニオイがします

写真を見てるだけでも香ってきそう(^_^)/

木のニオイって癒されますね

 

HABITAも木のニオイでいっぱいです!

是非森林浴しにお越しください

 

 

明日一日準備頑張ります!(^^)!

 

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庭仕事の愉しみ

投稿日: 2012-04-25

200年住宅HABITA発表会まで

   あと日!!!

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庭仕事の愉しみ

 

ある主婦は家の建て替えと同時に、念願だった花づくりを始めた。枯山水の庭と花を育てて楽しむスペースをつくり、純和風庭園と洋風のガーデニングを両方楽しんでいるといった様子だ。会社努めをしながらなので、花の世話は早朝と夕方になる。しかし、朝出勤前の一時間、花に向かっただけでもその日一日の充実感が違うという。健康な限り、花づくりをしていたいというのが、この人の夢である。庭づくりが生き甲斐にまでなっているというケースだろう。

 

ヘルマン・ヘッセの『庭仕事の愉しみ』という本が出版されてベストセラーになった。

 

ヘッセは執筆に費やす以外の時間は自分の庭で過ごしたということだが、ヘッセによれば、「土と植物を相手にする仕事は、瞑想するのと同じように、魂を解放させてくれるのです」ということになる。

 

実際に、植物を育てることで、精神的に病んでいる人が癒され、立ち直るきっかけをつかむこともあるという。

 

都会の人々が土の感覚を忘れてしまってすでに久しい。土の上を歩くことすらほとんどなくなった。そんな土離れしてしまった人間が土と格闘し、自然と格闘することで、人間として根本的な何かを呼び覚ましているにちがいない。

 
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太陽光の買取価格 Part.2

投稿日: 2012-04-24

200年住宅HABITA発表会まで

   あと日!!!

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補助金について

 

太陽光発電の導入補助金には実は3種類あります。ひとつは国の補助金であり、これは経済産業省の下部機関となる『J-PEC(一般社団法人太陽光発電協会太陽光発電普及拡大センター)』が窓口となっています。それ以外にも都道府県が独自になっている補助金と市区町村の補助金があります。

 

国の補助金は全国どこに設置する場合でも適用条件が同じです。各自治体の補助金の場合、適用条件は自治体ごとに異なります。また、国の補助金と併用できるケースや、市単位の補助金町村単位の補助金が併用できるケースもあります。

 

これらの補助金は重複して申し込むことができ、申し込み申請が認められると、国・都道府県・市区町村の最大3ヶ所から、補助金を受け取ることができます。

 

ただし太陽光発電の補助金制度は、すべての自治体に設けられているわけではありません。市区町村によっては実施していないところがたくさんありますし、都道府県では設けておらず、一部の地区町村で補助金制度を設けているケースもあります。

 

年々価格の下がっている補助金制度は、1年でも早く太陽光発電を導入した人に手厚い制度だといえます。今後も補助金支給額は下がる傾向にありますので、計画のある方は先送りするだけ損することになってしまいます。また、毎年見直される固定価格買取制度の売電単価も下がっています。

 

「太陽光発電システムの金額はまだ下がるからもう少し待ってから買った方がいいんじゃない?」と、導入時期を見合わせているという場合でも、一概にそうは言えないということは理解しておきましょう。

 

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太陽光の買取価格 Part.1

投稿日: 2012-04-21

太陽光の買取価格は4~6月まで据え置き決定

 

経済産業省は平成21年11月に開始された太陽光発電の余剰電力買取制度について、現行価格の有効期限が本年3月末で切れるため、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が開始される本年7月1日までの3か月間(4~6月)の買取価格を決定しました。具体的には、3か月間という適用期間の短い買取価格であり、新制度との無用の混乱を避けるため、本年度の買取価格を延長適用するものです。

 

10kW未満の住宅用…42円/kWh

(ダブル発電の場合34kWh)

 

非住宅用及び

10kW以上の住宅用…40円/kWh

(ダブル発電の場合32円/kWh)

・22年度以前の設置(24円/kWh)

・22年度以前の設置でダブル発電の場合(20円/kWh)

 

買取価格が高い今のうちに、太陽光発電を導入するのが一番いいように思えますが実際はどうなのでしょうか。売電価格もそうですが、補助金額も年々減ってきています。というのも、昨年の太陽光発電システムの普及に伴って、メーカー各社とも量販体制に入っているため、太陽光発電システムそのものの価格が下がってきていることが主な理由です。

 

もしも、早めに設置した場合、初期の設置価格は高くついてしまいますが、補助金や売電によって投資金の元は早くとれるでしょう。一方で初期費用が安くなったときに、太陽光発電を設置する場合ですが、そのときに補助金や売電価格がどれくらいまで下がっているかは予想がつきません。まずは今導入した場合、どのくらいの期間で元が取れるのか、見積もりをとってシュミレーションしてみるのがよいでしょう。

 

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自然道楽

投稿日: 2012-04-20

自然道楽

日本の住宅に「庭」が登場したのは室町時代と言われるから、日本人と庭との関係はかなり深い。庭石、庭木戸、庭山、庭伝いに隣家を訪ねる…などの風情ある言葉もいつのまにか忘れ去られてしまつた。

 

昭和30年代からマンションという集合住宅が登場し、アッという間に日本の都市型住宅が主流になった。都市に住む日本人の多くが「庭」を失った。その結果、日本の文化が大きく変わったことは確かである。だが、日本人の国民性と庭との関係をじっくりと考える余裕さえ持たなかったのが戦後の日本でもある。

 

趣味の庭いじりができなくなったとか、自然を感じることがなくなったとか単に情緒的問題にとどまらない。それより、重要な点は「コミュニティ」が失われつつあることではないか。鉄の扉と厚い壁で隔てられたマンションでは、隣人との交流は簡単に喪失する。

 

コミュニティの喪失にとどまらず、家庭での親子の会話が少なくなってしまったのも、「庭の喪失」と関係がありそうだ。親と子の会話は、子どもが小さいうちから親と同じ作業をすることで自然に生まれてくる。庭は、家族が一緒にレジャーを楽しめる最も身近な自然でもあったのである。庭で自然と楽しむ“自然道楽”が蘇る。

 
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家相は健康への想い

投稿日: 2012-04-19

家相は健康への想い

 

「鬼門」について北東が表鬼門、南西が裏鬼門として恐れられているが、確かに北東部は冬季に日の当たることもなく冷え冷えとした寒い方位であり、梅雨期や九月の長雨期には湿気がこもり、ジメジメして細菌の繁殖も激しく非衛生的であり、さらに建物の土台や柱なども不朽させてしまう。また、南西部についても、熱気旺盛の方位といわれているよう夏季に温度が高いため物を腐敗させやすい方位であり、食中毒の危険性がきわめて高いということがいえる。

 

このように昔の人は、住まいの中で種々の悪害の発生箇所の巣となることを体験的に感知し、鬼門として恐れていたと推測できる。玄関の位置を鬼門にすると日当たりの悪い部屋が必ずできる。日当たりの悪い部屋は病気の原因となる。

 

「かまどの口を西または南にすれば家運悪し」といわれるのも、食べ物が腐りやすい鬼門の南西の害を指摘したものであり、「便所を南西に設置してはいけない」というのも、汲み取り便所が夏の熱気で腐敗発酵し、異臭が家内に充満し不健康になることからと考えられるのである。現代は冷蔵庫があり、水洗便所だからこれは意味がなくなっている。

 

家相に大きな影響を与えたのは日射・採光・日照という太陽であり、風(通風)だといっていい。それは住まいの中で種々の悪害の元凶となるのは湿気で、それを唯一除去できる自然の恵みが太陽と風だからである。いいかえれば鬼門というのは「方角が悪い」のではなく、その「方角ゆえの環境が人に悪影響をおよぼす」ということなのだろう。頭ごなしに家相を否定するのではなく、科学的な裏づけをし、現代に通用するか、しないかの判断をし、その鬼門を克服する住宅づくりをするべきだ。

 
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不思議な空間「縁側」

投稿日: 2012-04-18

不思議な空間「縁側」

 

住宅に関われば関わるほど、住まいには日本の文化が凝縮されていると感じます。縁側、障子、床の間、畳など、住まいを見わたせば気候風土にあった日本人の精神性が結集された優れたものがちりばめられています。

 

縁側はかつて日本の住まいに当然のようにありました。日本の家屋は、基本的に高温多湿の夏に照準をあわせたつくりになっています。その観点からも縁側は不可欠だったのです。

 

座敷と庭を結ぶ“つなぎの空間”である縁側は、人と自然、個人と社会をつなぐ空間ともなり、独特の文化、独特のスタイルを育んできました。外国人には、外か内かわからないこの空間が不思議であるようです。確かに縁側は屋根も庇もついているので屋内スペースとも思えるし、雨戸を開け放ってしまえば、吹きさらしの屋外のようでもあります。実はこの曖昧さこそ縁側の最大の特徴、持ち味であり、さらには日本人の特徴でもあるのです。

 

縁側に座るとき、足は靴を履いたまま外に、体は廊下に座り内に入れる。内でも外でもない空間で居心地がいい。お茶をいただき世間話をする、それが縁側です。

 

日本人は、畳の部屋はもちろん縁側、庭の飛び石、裏山、空に浮かぶ雲も内側、という具合に内と外とがはっきりせず、二つの世界が連続している意識を持っているのです。まさに曖昧な世界です。日本語には「イエス」でもない、「ノー」でもない、「まあ、そういうことで」といった言葉があります。何だかよくわからない、そういう曖昧な言葉が日本人は好きなのです。そこからは争いは出てきません。日本人は単一家族で、平和を好む民族なのです。玄関でなく縁側からも人は自由に出入りできます。家も開放的な平和な構造になっているのです。

 
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よく這う子は頭がよくなる

投稿日: 2012-04-17

よく這う子は頭がよくなる

 

「這えば立て、立てば歩めの親心」・・・・・・わが子の成長するのを待ちかまえている親の気持がうかがえる。親にとって、いくら早く成長することが望ましいとはいえ、子どもの発育家庭過程にはやはりキチンとした段階というものがあるようだ。

 

赤ちゃんの時に、十分ハイハイをしなければ、だめだそうだ。這うことにはそれなりに意味があるからだ。

 

乳児は這う時に、頭を後ろに向けて反らせるようにして一生懸命首を上げる。それが頭部の発達に欠かすことのできない運動になる。よく這う乳児は頭がよくなる、というわけである。這うという行為は、想像以上に人間の脳に重要な影響を与えているようだ。

 

4,5歳になっても走るとよく転ぶ子どもがいる。それも顔と肩からつんのめるように転ぶ。反射的に手を出すことで、顔や頭を直接床にぶつけることが避けられる。

 

これができないので、コンクリートに頭をぶつけて大ケガすることもある。その原因の一つに乳児期のハイハイが不十分だということが挙げられる。

 

部屋が狭いためちょっと這うと家具とか壁に突き当たって立ち上ってしまうので、母親が危ないからと、すぐにベビーサークルに入れてしまうことも誘因になっている。

 

住まいの間取りの中で、サーキュレーションプランというのがある。輪状の回路になっているから、子どもは好きなだけ家の中をぐるぐると這いまわったり、跳びはねてまわれるようになっている。いずれにしろ、赤ん坊がハイハイできる安全で広いスペース、ハイハイしたくなるような清潔で感触のよい床材などに心配りしてほしいものだ。]

 

 

キニナルマドリ Vol.2

投稿日: 2012-04-16

キニナルマドリ

ガーデンテラスでハンモックに揺られる

 

 

 

まいはまい

エリートは大家族で育つ

 

大家族が昔とはまったく別な角度から見直されている。核家族制度は、戦後アメリカからやってきたもののように言われているが、アメリカでも上流の家族はバラバラではなく三世代同居の例が多い。アメリカ社会の中で、いわゆる上級、上層部を形成するワスプ(WASP=ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)と呼ばれる階級の家族は、三世代同居が主流を占めている。

 

ここに生まれ育った子どもたちは、生まれながら一族の血を受け継ぐ。男の子は父親と祖父から徹底した教育を、女の子は母親と祖母から将来よき花嫁になるためのしつけを受けて育つのである。

 

世界的に見ても、政治、経済、文化の分野では活躍している人には大家族育ちが多い。ここまでのエリートでなくても、知恵や文化の伝承は、親から子、子から孫へと受け継がれていくのが自然である。

 

やはり身近な人生の先輩からその時々の生きた知恵を学ぶことがより自然なことだ。同居する祖父母から子どもたちが受ける影響は大きい。先輩達のアドバイスや解決法を伝授されるだけでなく、老いという現実を身近に見て感じることは、違った意味でプラスになるはずである。

 

それぞれの世代が互いの世代の背後にある文化を吸収し合うことが、結果として多世代で構築する社会を豊かにしていくことにつながるだろう。

 

 

 

以上、Weekly HABITA 73号より抜粋でした(^∀^)

次回もお楽しみに